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【iPhone SE 2】イヤホンジャックがなくてもバッテリー容量が少なくてもコレがあれば大丈夫!? 問題を解消できるおすすめアイテムを紹介!

こんにちは、ちゅりすです!

iPhone SE 第2世代 (以下、SE 2 ) が発売されて1か月余りが経ちました。

個人的には久しぶりの新作(といっても過去の型番の焼き直しみたいなものですが) iPhone に触れることができて毎日ウッキウキで過ごしております。

そんな浮かれた心もちでスペックや機能をネットで調べていると、「SE 2 買うかまだ検討中~」って人をよく見かけます。

購入を迷う理由はなんだろなーと深堀してみると、

「イヤホンジャックがないから買おうか迷う」

「バッテリー持ちが悪いらしいからやめとこうかな」

という声がかなり多かったです。

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ちゅりす
確かにコレは死活問題…!

今回はそんなイヤホンジャックとバッテリー容量がネックに感じて 迷っている・困っている方のために、問題を解消できるおすすめアイテムを紹介せていただきます!

上記以外にも「イヤホンジャックがないからいらない」 「カメラが出っ張っているからヤダ」 「 SE のくせにデカイ」 という声も多いようですが、この方たちは購入を迷っていないため解決方法はありませんのであしからず。笑

また、この記事は初めて iPhone を購入した方やあまりこだわりがなく外部アクセサリなどを購入したことがない方へ向けての記事になります。

iPhone SE 2 の購入を迷っている方、また使用してて不便だと感じている方はぜひ読んでみて下さい。




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イヤホンジャックがない場合どうするの?

まずはこちらの問題です。

SE 2 にはイヤホンジャックがありません。

有線タイプのイヤホンを使用している人にとっては「ジャックがなくなったらイヤホン使えないじゃん!」 と思う方もいるかと思います。

対応方法として二通りの方法があります。


① 変換アダプタを用意する

変換アダプタは、オーディオアダプタやオーディオケーブルと呼ばれることもあります。

lightning ケーブルにアダプタを差し込み、そのアダプタにイヤホンケーブルをつなぐという方法です。

これならイヤホンジャックがなくても問題ありません。

簡単に言うと疑似的にイヤホンジャックを作るということですね。

ただし、上記の商品は lightning ケーブルを使用してイヤホンをつなぐことになるので iPhone の充電をしながら使用することができません。

これに対して、最近では充電をしながらイヤホンケーブルを接続することができる2 in 1タイプのものもあります。



なかにはこんな可愛らしい商品も!


変換アダプタはすでに持っている有線タイプのイヤホンをそのまま使い続けることができるというのが最大のメリットです。

アダプタの別途購入が必要になりますが、値段も手ごろで用意がしやすいので比較的カンタンな方法ですね。


② ワイヤレスイヤホンを用意する

イヤホンケーブルを接続する場所がないんだったら接続せずにイヤホンを使えばいいじゃない。

という某アントワネットさんを彷彿とさせるような手法がワイヤレスイヤホンを使用する方法です。

(パンがなければ~で有名ですが、実際は某アントワネットさんの発言ではなかったというのはまた別の話。)

その名の通りワイヤレスで使用するため、そもそもイヤホンジャックが必要ないのがワイヤレスイヤホンの特徴です。

近年ワイヤレスタイプのイヤホンが続々と発売されて認知度もあがっているので知っている方も多いですよね。

価格は物によってピンキリですが、安価なものだと5000円未満で購入できるものもありますので、試しに使ってみるのもよいかと思います。





線がないというだけでかなり利便性が高いです。

僕は正直なところ、今から有線タイプには戻りたくないというのが本音ですね。


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バッテリー容量が少ないって本当?

はい、これは紛れもない事実です。

SE 2 のバッテリーは iPhone 8 と同じ容量となっています。

現行の最先端モデルである iPhone 11 / 11 pro と比較すると、

モデル名バッテリー容量(mAh)
iPhone SE 第二世代1820
iPhone 113110
iPhone 11 pro3046



その差は約1.7倍となります。

実際にフル充電されたされた状態から高負荷をかけて、どのくらいの時間でバッテリーが0%になるかの検証によると、このような結果になっていました。

モデル名バッテリーが0%になるまでの時間
iPhone SE 第二世代3時間46分
iPhone 115時間
iPhone 11 pro6時間31分
この検証は、通常の使い方とは異なる高い負荷を連続してかけた状態で行っているため、通常に使用した場合とは稼働時間に大きな違いがあります。



検証動画はこちらになります。



iPhone 11 と 11 pro がバッテリー容量は同程度なのに、結果にここまで差がついたのは 11 pro の方が CPU などが省エネ性能も含めてより高性能であるということが要因です。

現に iPhone SE 2 と 8 を比較した場合にも、 SE 2 の方が約33%も長い時間稼働したという検証結果もありました。
こちらも同じように性能差が要因ですね。

その検証動画はこちらです。



このように SE 2 は最新モデルと比べるとバッテリー容量が少ないのはスペックからも検証結果からも明らかです。


そのため現行機からの機種変更や2台持ちの場合はバッテリーの少なさを特に感じることになるかもしれません。

逆に僕のように SE 第1世代などの旧機種からの機種変更の場合は、バッテリー持ちの良さに驚くことになると思いますけどね。笑

そこでバッテリー容量の少なさを少しでもカバーするのがモバイルバッテリーです!

最近では大容量のものや低価格のものなど商品のラインナップが多岐に渡っているため、自分の好みに合ったものを探しやすくなっています。

超大容量のものは大きいため外に持ち出すのは荷物になるかもしれません。

反面、災害時などの非常時にはその容量からかなり役に立ちそうです。


小型で大容量なんてタイプもありました。

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ちゅりす

これ小さくていいですね! 個人的に欲しいヤツ発見。

このようにイヤホンジャックがなくても、バッテリー容量が小さくても対応することは可能なのです!

ただ一つ難点があります。

それはワイヤレスイヤホンもモバイルバッテリーも両方持ち歩くのは荷物になる! という点です。

「対応できても邪魔になるのは困るなぁ。」

という方にちょうどよいモノがあります!



モバイルバッテリー搭載ワイヤレスイヤホンが最強!

そんなときにはこんな商品もあるのです。

ワイヤレスイヤホンの充電ケースでスマホも一緒に充電しちゃおう! という欲張りセットです。

欲張りさんには持って来いのマストアイテム!

僕が使っているのはコレです。



ワイヤレスイヤホンを使うのは初めてだったので、試しに低価格のものを購入してみたのですが僕にとっては十分すぎました!

ケース自体もそんなに大きくもなく軽くて使い方もシンプルです。

音質にこだわりがなく、手軽に使いたいなーという方にオススメです。

やはりワイヤレスなので音質に関しては有線タイプのイヤホンには敵わないですが、その問題も価格帯によっては改善されてきているそうです。

重低音がよく鳴るタイプなんかもあります。


まとめ

ということで、

  • イヤホンジャックがなくても変換アダプタ or ワイヤレスイヤホンがあれば大丈夫!
  • バッテリー容量が少なくてもモバイルバッテリーがあれば大丈夫!
  • 両方持つのが荷物な場合にはモバイルバッテリー搭載型ワイヤレスイヤホンがあれば大丈夫!

なアイテムの紹介記事でした。

生活が一変するとまではいかないけど、かなり便利でストレスフリーにちょっと近づけるくらいにまでは変化を感じられるはずです!

iPhone SE 2 の購入を迷っている方、また使用してて不便だと感じている方の参考になったら嬉しいです。

それでは今後もよき iPhone 生活を!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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